猫の病気の予防

ロッソ

2011年04月17日 16:16

猫の病気の予防で、離乳の終わる生後2ヶ月位から接種を行います。
予防接種で防げる猫の病気は、
・猫ウイルス性鼻気管支炎
・猫カリシウイルス感染症
・猫汎白血球減少症/猫バルボ
・猫白血病ウイルス感染症
・猫クラミジア感染症

があります。
たとえ室内飼いでも、健康を維持する為に予防接種は必要ですので必ず受けるようにしましょう。
また、猫の肥満も立派な病気です。運動不足に加え栄養価の高い食事ばかりや、人間と同じものを食べさせるなどの不摂生で、猫も肥満になります。

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そうした肥満を予防する為にも、日々適正な食事量と運動を心がけていく必要があります。
また、猫が病気でなくても、子猫のうちからかかりつけの病院を決めておき、病院の雰囲気や医師に慣れてもらうことも大切です。
警戒心の強い猫は、病気になると環境の変化に敏感に反応して、慣れない病院での治療を嫌がります。
それはワクチンでは予防することの出来ない猫の病気もあります。
猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)や、猫伝染性腹膜炎です。



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